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タイ9日間の旅~5日目①~

タイ

5日目

  • ワット・プラシン
  • ワット シー スパン
  • 市内散策
  • サンデーマーケット

7:15
おはようございます。
ビュッフェスタイル。
意外と客は少なく、私たちと欧米女性が一人だけだった。
『不登校』と向こう側に見えるのは、うちの主人。

どれも美味しく、種類も豊富だった。
なにより、ほぼ貸し切り状態だったのがよかった。
ごちそうさまでした。

8:40
クリーニング屋さん
9日間の旅では、途中、洗濯が必要になってくる。
この日泊まる宿のすぐ近くだ。
二日前にこの近くに来た時に下見をしたお店。

今日の夜には衣類を取りに来たいので、(Super Express)80Baht/kgをお願いする。
二人分で4.5kgもあったので、360THB≒1620円だった。
少々お高めだが、時間を買ったと思えば安いもんだ。
この店の主であろうおばあちゃんに「19:00には出来ているから、その頃来てね!」と言われ、その場を後にした。

8:45
Lamphu House Chiang Mai
本日泊まる宿。
以前、バンコクのLamphu Houseに甥っ子と泊まった時によかったので、チェンマイに来た時は、”ここにしよう”と決めていた。

まだ朝食の時間らしく、「あなた達も食べる?」と聞いてくれた。
お金を払えば、直ぐに食べれるようだ。

荷物を預かって貰い、地球の歩き方をチェックして出発だ!

9:30
ワット・プラシン
チェンマイ旧市街で最も大きい寺院。

ここは、欧米人が多かった。
広いけど、さっくっと見て回るだけにした。

ターペー門(東門)の 反対側にある、スアンドーク門(西門)。
まだ来ていないので、通ってみる。

歩いて行くと、昨夜、興味をもったばかりのムエタイ。ジム発見!
練習をやっているのを見てみると、欧米人の生徒さんばかり。
生徒さんは、大抵体も大きく、何度もパンチもキックも入れて汗だくになっている。
でも、先生の技術には勝てない。芯から違う気がした。
先生が本気を出したらノックアウトだ。
中には、女性の生徒さんもいて頑張っていた。

私たちのように見学する欧米人カップルも見られた。
ずっと見ていられるが、一日が終わってしまいそうなので、次に行きましょう。

ノーンブアクハート公園
ずんずん歩いて行くと、大きな公園が出てきた。
向こう側の広場では、大勢でヨガをやっていた。
朝から気持ちよさそうだった。

10:30
ワット シー スパン
世界で最初に銀で造られたそう。別名「銀の寺」。
ここに来るまでの途中、『チェンマイの銀閣寺』と書かれた案内の看板があった。
入って直ぐ右側に、チケットブースがある。1人50THB≒203円。
並んでいると、続々と日本人のグループも並びだした。
この人達も昨夜は、コムローイに行ったのかなぁ?

遡ること1500年(仏暦2043年)、マンラーイ王朝ムアン・ゲーオ王の時代に、プラ・プッタパティハーン仏像を奉納するために建てられました。建築はタイ北部ラーンナー様式の石組みで、繊細な彫刻の上にアルミと銀の装飾が施されています。この立体アートは、仏教や仏法、寺院の歴史などを表現しており、宗教の保護やこの地域の知恵である銀器の伝統継承だけでなく、ラーンナー王国の誇りを後世に伝えることを目的としています。
引用:amazing THAILAND

ここが本堂。女人禁制。
またもや、主人に写真撮影をお願いする。

プラチャオ・チェットゥーという名の黄金の仏像。
仏像も凄いけど、壁などの装飾の細工も美しい。

ウボーソット(布薩堂(ふさつどう))
外壁に飾られている銀細工は、美術館にいるように目を楽しませてくれる。

芸術すぎて、圧巻してしまう。
これが目に入った殆どの人は、しばらく見入ってしまう。
やっと誰もいなくなった・・・

そして、殆どのひとは、このドラを鳴らしていた。

シリヤワディ王太后の像
このお寺を建立した。

ガネーシャも鎮座している。

隣の銀細工工房に来てみた。
僧侶の方たちも作業するんだな・・・

普通の銀細工職人さんたちもいる。
カンカン!と音が鳴り響く。
簡単そうにやっているけど、実際はすごく難しいんだろうな。
ワークショップもやっているそう。

色が付いた作品もとても美しい。

11:00
見ごたえがあった!
一旦、ホテルに戻りましょうか。

つづく

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