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13:50
街ぶらからホテルに戻ってきた。



風呂嫌いの主人は、コムローイの前にシャワーを浴びていた。
このホテルを選んだのは、コムローイの集合・解散場所のメルキュール チェンマイホテルから徒歩5分だったからだ。
メルキュール チェンマイホテルは、高くなっているから却下。
コムローイが終わってからホテルまでの足が見つからないという経験者さんのブログを読んで、
いつもより少々高くてもトータルコストとしてはいいと思った。
中は明るく、広々清潔。
色々なホテルで、ミネラルウォーターが部屋に置いてあるが、ここはペットボトルではなく、
お洒落なガラスの瓶に入っていた。



ウェルカムドリンクとスイーツが用意されていて、いつでも好きなものを選んで頂ける。
マグカップには、ホテルの名前が入っている。
本当は、プールで泳いでスイーツを食べて…というのをくり返してゆっくりしたい場所だ。
コワーキングスペースとしてもいいと思う。

14:45
メルキュール チェンマイホテル
15:00~16:30に会場へ出発という事で、少し前にはホテルに到着。
ここは日本か?と思うくらい日本人だらけ。
トイレを借りてから列に並ぶ。
HISの人たちもここが集合場所みたいだ。

15:35
ロイヤルチェンマイ会場
1時間掛からずに到着。
私たちのツアー会社は、ttb+。
ホームページから担当の方とやり取りをしていて、小さいミスががあったりもしたが、素早い対応で安心した。
こう言っては悪いが、印象的には小さい会社かと思っていた。
この日の直前まで丁寧な案内があったりとしていたので、私は社長さんにお礼の一言でも言いたかった。
実際に会場に来てみると、ttb+のスタッフはとても多く、ここを仕切っているのではないか!?
運営主催者さんだったのね。

受付を済ませると、チケットと送迎込みの札を渡される。
日本語で案内された。

記念品も。
私は赤を選択。

主人は、黒。
手提げ袋に小さなポーチが付いてきた。

中に入って、先ずは席の確認。
私たちは、一番後ろの真ん中の席だ。
席の脇には、折りたたまれたコムローイが置いてある。
なんだか、わくわくする!

テーブル席が用意されている。
奥には、お洒落な屋台が並んでいる。

低いテーブル席も。

屋台がずらり!
これ全部、食べ放題、飲み放題!

どれも美味しそう!
各地域からタイの伝統料理が出店されているそう。
ここで、一通りのタイ料理が試せてしまうのが嬉しい。

ガパオ
ちょっと盛りにしてもらう。

ソムタム(パパイヤサラダ)

シュウマイ

パイナップルチャーハンとカシューナッツ入り豆腐炒め

一口タイプの目玉焼き
籠の台に乗っている黄色いボトルのしょうゆは、この目玉焼きによく合い、
気に入ってしまったので自宅用に購入。(バンコクで)

カオニャオ・マムアン(マンゴーもち米)
街で見かけたスイーツで気になっていた。
これは、美味しいのか???
私たちは、食べるのを躊躇していた。
でも、若い女の子たちが集まると、皆が手に取って一瞬でなくなってしまう。
お勧めしてくるお兄さんにお願いして、二人分をひと口ずつにして貰った。

食べてみる。
ん、、、私たちの口には合わなかった。
お腹が既に一杯という事もあるが、それを差し引いても・・・
好みなのかな。
でも、試せてよかった。

さて、お腹も満たされたので、別の場所も見てみましょう。
射的をやっていた。
日本の縁日だな。

16:40
各ツアー会社の参加者さん達が、バスで到着して案内されていく。
殆どの会社名は日本でも目にしたことがあるが、時々知らない会社名も。
私たちは早めの到着だった為、食事は並ばずにゆっくりできた。

北部タイ舞踊が始まった。
日本人のお姉さんが、日本語で説明してくれていた。

音楽に合わせて、戦うポーズ。

優雅に踊っている。
みんな綺麗。

ムエタイとお姉さんたちが交互に出てくる。

傘を使っての踊りも美しい。

ムエタイは、精神が高くないとできないと言っていた。
私は、格闘技は特に興味がなかったが、その言葉を聞いて、見る目が変わった。

最後は、みんなでムエタイをやりましょう!という事で、前に人が集まった。
始めは私は見ているだけだったが、なんだか楽しそうだったので、私も前に出て行って挑戦してみた。
やってみたら、私には難しく、普段から運動をしていそうな老夫婦の方がよっぽど上手に出来ていた。
そろそろトイレに行ってから、ロイクラトン(灯篭流し)に向かいましょう。

トイレは手を洗う場所が狭かったが、エアコンが効いていて、きれいで快適!
しかも、並ばずに入れた。
ストレスなし!
では、行きましょう。
つづく