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ホテルゆがふいんおきなわ~
2日目
- 美ら海水族館
- 備瀬のフクギ並木
- 今帰仁城跡
- 今帰仁歴史文化センター
- 古宇利大橋
- 古宇利島
- 古宇利島の駅 ソラハシ
- 那覇 国際通り商店街

7:05
おはようございます。
食堂は、部屋からは別の棟。
天候があまりよくない。
一番乗りだったが、続々と宿泊客が席に着く。

ゴーヤチャンプルやお野菜がたくさんあって、とてもヘルシー。

8:25
チェックアウトの時に、フロントのお兄さんに昨日気になった例の木の実の写真を見せて、”これは何か?”聞いてみた。
”アダンの実だよ!”
八重山地方では、新芽の部分をアク抜きして、煮物や炒め物、天ぷらとして食べるとのこと。
調べてみると、タケノコやアスパラガスに近い、シャキシャキとした食感のようだ。
でも、沖縄本島の人は食べないと言っていたと思う。
取り敢えず、ゴムゴムの実の正体がわかったのですっきり!

ホテルの前には、エナジックスタジアム名護がある。
選手たちには、最高の場所だ。
さぁ、目的の美ら海水族館へ出発だ‼

9:45
美ら海水族館
ここ美ら海水族館には、プラネタリウムや植物園、海洋博公園の中に様々な施設が点在する。
本当は、全てを見たいのだが、他にもたくさん見たいものがあるので、また次回に取っておこう。
そして、今日みたいな雨の日でも水族館は観光としては最適だ!…と思っていたが、そんなのは私たちだけではない。
普段の平日の観光では、貸し切り状態が当たり前のように進んでいたが、今回はもの凄い人。
観光客と小学校の遠足の嵐。
そこに、外で遊ぶ予定だった人たちが押し寄せる。

入って直ぐに、ヤシガニがいた。
ヤシガニにも興味津々だが、小学生が手にしている最新のハンディカメラが気になった。
「すごい!こんなに小さいのがあるんだ~!」と話しかけた訳でもない、私のひとりごとのような言葉に、小学生は説明し出す。
他にも、チェキの最新版を持っている子がいて、同じように説明し出す。
沖縄の子供たちって、人懐っこくて親切だな~。
少し前に友人と浅草に行った時のこと。
小学校の遠足であろう団体さんたちがいたので、「どこから来たの~?」と聞いてみた。
すると、全員シカト。お口はチャック。変な人扱い。
只、聞いてみただけなんだけどな…
私も友人も怪しい見た目はしていなかったはずなんだけど。
都会では、知らない人から声を掛けられても応じてはいけない!と教育されているのだろう。
まぁ、理解できるけどね。
熊本や金沢に行ったときは、大人がたじろいでしまう程「こんにちは~!」の挨拶の嵐だった。
地域によって、子供も色々なんだな。

あっ!オオヤドカリの好物は、「アダン」と書いてある!
そうなのかぁ。早速、新たな情報を得られて嬉しい。
お食事中を見てみたかったな。


水族館は、小さい頃から色々来ているけど、やはり非日常のせいか、いつも新鮮に感じられる。


ホホジロザメの胎仔
ホホジロザメの胎仔は、母ザメの子宮内でミルクを飲んだ後、栄養卵を大量に食べて大きく育つらしい。
ジンベエザメ
ワーホリに行っていた頃、オーストラリアのエクスマウスでジンベエザメと泳ぐツアーに参加した。
旅に色々行き、たくさんの人に『何が一番よかった?』と聞かれることがよくある。
どれもよかったので、一番とかそういうのはない。
でも、ジンベエと泳いだのは、記憶に残るTOP3に入るんじゃないかな。
12mもの巨大なジンベエと必死のクロールで、6回も泳いだ。
本当は、7回泳げたはずだったが、1回は間違えて違う方向へ泳いで行ってしまった。
ジンベエザメは、世界中を泳いで回っているが、シーズン毎に現れるエリアが決まっている。
私は、パースという街が住みたいくらいに気に入ってしまい、かなり長居してしまった。
しかし、ジンベエ出現の時期を逃したくないので、それに間に合うようにギリギリ北上へ向けて出発した。
だが、やはりシーズンは終わりの方へ近づいており、その日は一度も現れず。
ツアーの当日は6時間も舟に揺られて、皆体調が悪くなり、ぐったりして終わった。
ジンベエが見れるまで、何度でも参加できるというツアーのルールがあった。
なので、私は直ぐ次のツアーのある日程に参加すると、ジンベエと泳ぐことが出来た。
優雅に泳いでいるように見えるが、私たちとは体の大きさが違うので、力を振り絞って全力で近づく。
絶滅危惧種なので、前方3m、後方4m以上は離れないといけない。
何度か泳いでいくと、ジンベエの正面から見てみたい!と思い、高速ダッシュでクロールをして、正面まで辿り着くことが出来た!
凄い迫力‼‼
プランクトンを吸い込んで食べていることは知っているが、口の中に入ったら吐き出されるのかなぁ?と頭をよぎった。
でも、実際やろうと思っても、ビビッてそんなことは出来なかった。
そして、水中でも使える『写ルンです』でバシバシ撮ったつもりだったが、何も写っていなかった。
一枚も撮れなかったが、私の記憶の中にはしっかりと残っている。
今の体力を考えると、若いうちにやっておいてよかったと思う。

コバンザメは、いつもセットだ。



1頭のジンベエザメから300匹以上の仔ザメが生まれるのに、絶滅危惧種なんだな。
子どもを作れるようになるまで30年近くかかると言われていたり、過去の大量漁獲の影響や船舶との衝突などがあるらしい。

マンタもいる。

天敵はマッコウクジラ。

世界最大のイカ ダイオウイカ
寿命は、3年ほど。

総合休憩所(美ら海プラザ)
休憩所でも、見どころ満載。他にも、お土産屋さんや飲食店もある。
この外には、キッチンカーも何軒か出ている。
そして、これは、リュウグウノツカイ。

12:35
これが、正面から見た美ら海水族館だ。



13:00
オキちゃん劇場
一日に5回ショーは行われるが、私たちは13:00の回に参加した。
席は自由。私たちが座った時はガラガラだったが、始まるギリギリになると、わんさか人が集まり、席がなくなるほどだった。
オキゴンドウやバンドウイルカたちのショーが繰り広げられる。
イルカの生態やイルカの能力についても丁寧に説明してくれる。
最後は、BGMと共にみんなでエイサーを踊りながら楽しむのだが、説明は日本語なので、踊っている人は極わずか。
殆どが、外国人観光客。
踊りは簡単そうに見えるけど、実際やってみると上手くできなかった。

13:25
憩いの浜
4月から10月には海水浴も楽しめるというが、泳いでいる人はいなかった。


なるほど、だから誰も泳いでないのね。
毎年、ウミガメの産卵が確認されているという。

13:50
桜パーラー
近くにタコライスの店があったので、行ってみた。

カウンターに並べてあるお弁当が美味しそうだったから、そっちでもよかったのだけど、折角なので、沖縄料理を頂こう。

主人は、タコライスS。

私は、タコサンド。
ごはんかパンの違いなだけ。
ちゃんと手作りの味がする。
ほどほどの量で、リーズナブル。
くわっちーさびたん!

14:10
備瀬のフクギ並木
美ら海水族館からほど近い場所にある。
先ずはパーキングに車を停め、係のおばあちゃんに預け、このパンフレットを受け取った。
備瀬は観光地であると同時に、地元の方々の居住区でもあるため、マナーを守って楽しもう!

天候があまりよくないせいか、思っていた色合いの景色ではなかったが、これもまたよい。
ここでの観光客は少なかったが、カップルが多く見られた。

夫婦フクギ
2本の大きな木が寄り添うように立っている。
夫婦円満や幸せを呼ぶパワースポットとして人気のせいか、皆この前で写真を撮っていた。
私たちは、特に一緒に写真を撮ろうとは思っていなかったが、シャッターを押すのを頼まれたお礼に私たちも撮って頂けた。

がじゅまる
備瀬の集落は、この「がじゅまるの木」を起点につくられたそう。
フクギとがじゅまるの違い
| 特徴 | フクギ(福木) | がじゅまる |
| 役割 | 防風林・防潮林(真っ直ぐ伸びる) | 守り神・精霊の宿る木(横に広がる) |
| 見た目 | 葉が厚く、垂直に高く伸びる | 「気根」と呼ばれる根が空から垂れ下がる |
| 印象 | 整然とした並木道を作る | 生命力あふれる、野生的な造形美 |
フクギが、防風から集落を守っている。
そして沖縄では、がじゅまるには赤髪の精霊『キジムナー』が住むと言われている。


レンタサイクルもあるので、自転車で走り回る人たちもいた。
しかも、沖縄で人気のビール『オリオンビールTシャツ』や沖縄のアイスブランド『ブルーシール(BLUE SEAL)』のロゴの入ったTシャツのペアルックが多かった。

ここで終点だ。

14:45
備瀬の並木を抜けた先には、備瀬の海が待っていた。
向こう側に見えるのは、伊江島(タッチュー)。

海沿いにパーキングの方へ向かう。

備瀬小唄

またアダンの実だ!
本当にそこら辺に生ってるなぁ。

14:55
海沿いを暫く歩いて行くと、現地の人らしきおじさんが
「ちょっと、携帯で美ら海水族館に電話してくれないか?」と言ってくる。
どうやら、ウミガメが溺れそうになっているのでは…と心配そう。
いきなりの出来事で、私たちは困惑していた。
そうこうしているうちに、おじさんはどこかへ行ってしまった。
ウミガメは、何かに引っかかって泳げなくなっているのか?
なんか、ぐるぐる同じ場所を回っている。
途中、通りがかりの地元のトラックに乗ったおじいさんたちを止めて巻き込んだりもした。
あれ?よく見ると、2頭の亀が重なっている。
私たちは残されてしまったので、仕方なく美ら海水族館へ電話を掛けて、係の方に今の状況を説明した。
質問をされるので、その都度「こうです。」「あぁです。」と返事を返す。
すると、「係の人は交尾をしているので、そのまま放っておいて大丈夫。」とのこと。
電話を掛けている時、おじさんは遠くの方から走ってきた。
思わず私は、大きな声で「おじさ~ん‼」と叫んだが、声を発している最中に『人のことをおじさん呼ばわりして、私もおばさんなんだけどな…』と思ったが、もう仕方ない。
「家に携帯を忘れちゃってね~!」とおじさんはスマホを握りしめている。
波打ち際までおじさんと近寄り、無事だということを目で確認した。
「邪魔したら悪いよな!」とおじさん。
ウミガメを気遣い、私たちはそこから離れて行く。
そんなことを言いながら、ずっと傍から離れない。
心配なのは解るが、完全に邪魔してる。
でも、まぁ優しいおじさんだった。

ガイドブックには、並木の間から伊江島が見える写真が美しく写っている。
私たちは、そこからのワンショットを求めてあちこち並木から海の方へと眺めるが、結局見付からなかった。

15:20
元祖 厚焼きポーク玉子
福助の玉子焼き
凄い巨人が立っている。

『ポーたま』とは、ポークランチョンミートと玉子焼きをご飯と海苔で挟んだ沖縄発祥のおにぎり。
沖縄のソウルフードとして親しまれており、専門店では注文を受けてから一つずつ手作りされている。
沖縄に来たら、食べてみたい!と思っていたので、突然現れたこのお店で頂こう!

始めに自販機で精算してから、作って貰える。

うなぎ玉子焼き ポーたま
軽く食べるには丁度よい。
鰻も手軽に食べれるのが嬉しい。
手作り感も感じられながら、この玉子焼きは自分では難しいと思う。
これだけでも美味しく満足なのだが、他の商品も試してみたくなる。
また次回も楽しみだ。

15:40
牛車が目に入ってきた。
いつか、沖縄の島で乗りたい。

牛さんは、カメラ目線。
先程のパーキングへ戻り、主人は車を取りに行く。
私は、その間に係のおばあちゃんに亀の交尾の出来事を話しながら、写真を見せた。
すると、「思い出すわぁ~!」と想像している。
私たち二人は、目を合わせて大爆笑していた。
主人の車が迎えに来たので、乗り込む。
笑顔でおばあちゃんに手を振って出発した。
つづく

