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2023.10
3日目
- 高山市政記念館(旧高山町役場)
- アニメ『氷菓』の聖地巡礼
- 櫻山八幡宮
- 宮川朝市
- 陣屋前朝市
- 白川郷
- 五箇山
宿泊したたびのホテル飛騨高山から
8:40
おはようございます。
奥に見える食堂で朝食をとる。
コーヒーを部屋まで持って行き、少しゆっくり。
お土産も買える。
さるぼぼ(飛騨高山のお守り)もある。
外観はこんな感じ。
JR高山駅より無料シャトルバスを運行しているらしい。
このバスだな。
ホテルの看板
昨夜はこのパーキングから入るが、満車で停められず。
ホテルの裏にもパーキングがあるので、ここに停めた。
自転車のレンタルもあるとの事。
あれだな。
9:00
街中のパーキングに停めて、散策開始!
高山市政記念館(旧高山町役場)
予定にはなかったが、入場無料だったので入ってみた。
明治28年から昭和43年まで使用された町役場・市役所の建物です。高山市三町伝統的建造物群保存地区内の南端にあって、一之町、二之町、三之町を見渡す重要な位置にあります。建築材は総檜で、最高の官材を使用しており、ガラスも当時初めて導入され、硝子障子という名称で各所に使われています。
引用元:飛騨高山旅ガイド
赤い中橋
ここを渡って進んで行く。
タイムスリップした様な街並み。
通りがかったお店に入ってみたら、コインを入れて手軽に飲める日本酒があった。
飲みたいけど、観光がグダグダになってしまうので断念。
アニメ『氷菓』に出てくる喫茶店。
折角だからお茶でもして行こうと思っていたのだが、残念ながらお休み。
ドアには、お休みの張り紙と取っ手に新聞が挟まっていた。
外観だけでも興奮する主人。
オープニングの景色がたくさん現れる。
聖地巡礼する人にとっては「おぉー!」となると思う。
飛騨高山旅ガイド
このURLの下の方に「氷菓舞台探訪マップ」があるので、それを手にしながら見て回るときっと楽しい。
10:00
櫻山八幡宮
街中にあるので、気軽に行ける。
お参りをします。
巫女さん達は、境内のお掃除をしていた。
飛騨高山の市街地には、両面宿儺を討伐したという難波根子武振熊命(なにはのねこたけふるくまのみこと) の伝説が残ります。高山市桜町にある櫻山八幡宮もその一つ。飛騨高山の市街地の中心部にあり、荘厳な雰囲気が漂う境内には本殿の他、5つの末社、毎年10月の例祭で曳き出される屋台を展示する「高山祭屋台会館」があり、年間を通じて多くの参拝者が訪れます。10月の例祭は「秋の高山祭」とも呼ばれ、ユネスコ世界遺産にも登録され、この有名な祭を一目見ようと、毎年10月には大変な人出となります。
引用元:飛騨高山旅ガイドより
八幡宮から少し歩くと、鳳凰台(ほうおうたい)に出くわす。
「秋の高山祭」の準備だろうか?
タイミングが合えば、見てみたい。
10:15
宮川朝市
ここで『日本三大朝市』は一応、制覇。
多分、ここが一番大きい気がする。
川沿いには、お土産や食べ歩きに適したものが売っている。
外国人が『さるぼぼをまとめ買いしたら、安くしてくれる?』と交渉をしていた。
川沿い以外にも近隣の店を見て回るのにも、十分楽しめる。
飛騨牛にぎり寿司
目に入るなり、即決!
どれも美味しそう!
これなら、一人で来ても色々試せる!
わさび醤油を注文。
一気に口の中に入れると、肉が柔らかくて直ぐにほぐれる。
香りと共に口一杯に広がる。
もっと食べてもいいくらい!
でも、直ぐにお腹が一杯になるので、余力を持たせないと・・・
普通に立ち寄ったお店で飛騨の水が買える。
こういうのがいい。
陣屋前朝市に行く前に、近くのお店で五平餅を見つける。
名物なので、食べてみよう!
粒が残る程度に半つきにしたうるちまいにタレをつけ串焼きにしたものに味噌だれがついてある。
もっちりとした食感。
なんだか懐かしい味がする。
小腹も満たされるし、”昔はごちそうだったんだな”と思わせる。
高山陣屋
入らなかったが、時間があればゆっくり見たい。
高山陣屋ホームページ
11:25
陣屋前朝市
こちらの朝市は、もう終わりの頃なのか?閑散としていた。
次の予定に移りましょう。
つづく