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能登・金沢・飛騨高山3日間の旅~2日目②~

国内

前回のもてなしドーム(鼓門(つづみもん))から

15:10
武家屋敷
辺りを散策。
藩政時代に武士が暮らしていたという。
伝統環境保存区域および景観地区に指定されているらしく、やはりこのエリアだけは違う雰囲気。

武家屋敷跡 野村家
ここは入らず。

アパホテルを展開するアパグループの元谷社長の自宅は近くにあるらしいが、何処かは分からない。
武家屋敷の景観と同化しているらしいので、多分自宅の前を通っているんだろうな。

15:40
にし茶屋街
ここは、こじんまりとしている。

無料だったので、入ってみた。
太鼓やら三味線やら色々置いてある。
壁が赤いが、とてもお洒落。

16:35
烏鶏庵 東山店
にし茶屋街からは少し距離があったので、車でひがし茶屋街へ移動。
茶屋街入口付近に『烏骨鶏卵ソフトクリーム』というのがあったので、すかさず入店。
小さい頃から烏骨鶏は飼っていたので、この卵が美味しくて体によいのは知っている。
金粉が乗っていない。

前回来た時には、このお店は目に入ってなかった。
金沢駅 金沢百番街・あんと内にもここのお店は入っており、カステラをお土産で買って行ったのを覚えている。
濃厚で美味しいが、個人的にはこの店はカステラの方がメインのせいか、そちらの味と比べてしまう。

16:45
ひがし茶屋街
高い建物はなく、情緒溢れる古い町並み。
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されているとのこと。
タイミングによっては、団体のツアー客がバスから降りてガイドさんと一緒に歩いて行く光景が何度も見受けられた。

ここから奥に歩いて行く。
左右には、カフェやお土産屋さん、和体験ができる場所もある。
パフェでゆっくりとも思うが、どの店もお高め。
でも、色々なものを見て歩くには楽しめる。

橋を渡って、向こう側に行ってみましょう。

暗がり坂
かつて、尾張町の旦那衆が人目を避けて茶屋街に通うために、使用していた坂道だとか。
日中でも日の当たらない暗い坂道だからという理由も。
ここに平行して存在するのが、『あかり坂』。
だからといって明るい訳でもないのだが、「暗い夜の中でも明かりをともすような」と現代作家の五木寛之氏が述べている。
今回は、行かず。

坂を下りて行くと、棟が密集している。

小道をどんどん歩いて行く。
前の二人も私たちと同じ様に散策している。

道を抜けると、川沿いに。
夕暮れ時はノスタルジックでいいらしいが、次の予定があるので見れない。
これだけでも情緒を感じられる。

浅野川大橋を眺めて、出発しましょう。

つづく

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