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2023.10
2日目
- 兼六園
- 金沢城公園
- 尾山神社
- 近江町市場
- もてなしドーム(鼓門(つづみもん))
- 武家屋敷
- にし茶屋街
- ひがし茶屋街
- 湯涌温泉(ぼんぼり祭り)
宿泊したホテルアマネク金沢から
8:50
おはようございます。
瞬きしたら朝だった。
しかし、シモンズ社製ベッドは最高だった!
また利用したい。
ここは、受付のフロアで大浴場と同じフロア。
広々としていてゆっくり出来る。
ほら、奥までゆったり。
テーブルもある。
こういった地図が有難い。
チェックアウトをして出発だ!
このホテルは、もっとゆっくりしたかったな。
外観はこんな感じ。
9:35
兼六園 真弓坂口
散歩にはもってこい。
空気がいいねぇ。
霞が池
園内で一番大きい池。
『池の中の島は、蓬菜島といい、不老長寿をあらわしており、また亀の甲の形をしているので、別名、亀甲島ともいう。』と書いてある。
どれだ?!
これかぁ!
渡ることは出来なさそうだ。
明治記念之標
逆光で顔が見えない。
日本で最初に建てられた銅像といわれている。
結構大きかった。
徽軫灯籠(ことじとうろう)
兼六園のシンボル、2本脚の灯籠。
やはり、ここは観光客に人気のスポットなんだな。
噴水
日本最古の噴水。
霞ヶ池を水源として、自然の力で吹き上がっている。
凄い!
橋を渡って金沢城の石川門の方へ。
門を潜って少し歩くと、金沢城 五十間長屋が見えてくる。
広くてとても気持ちがいい。
この日は課外授業でか?小学生が沢山来ていて、城のスケッチをしていた。
三十間長屋
重要文化財に指定されている。
補修工事をしていたが、入れた。
靴を脱いで、お邪魔します。
複雑な屋根を支える造り。
玉泉院丸庭園
ここはお気に入りの庭園だ。
和菓子片手にどこかに腰を掛けてゆっくりしたい。
ライトアップもきれいとのこと。
例年11月1日から北陸の冬の風物詩『雪吊り』の作業が始まるらしい。
前回も今回も日程とは少しずれているので見れず。残念。
11:00
尾山神社
金沢城 鼠多門を通って来た。
前回金沢に来た時は、この前を通ったのは夜だったので中には入らなかった。
でもライトアップが美しく、「神門(しんもん)」の最上階にあるステンドグラスが異国のテイストとマッチしている。
この日は何かイベントがあったのか、テレビ局などの報道陣がたくさん来ていた。
『勝負運』『必勝』のご利益があるらしい。
香林坊近くの街中にあるので、気軽に来れる。
11:35
近江町市場
金沢市民の台所
食べ物以外にも花屋さんやクリーニング、薬局などの暮らし関連のお店もある。
店頭に並んだものを選んで、直ぐに食べれる。
左からぶりと鯛。
どちらも採れたて新鮮!
身が厚くて弾力も凄い!!
別のお店で、帆立と貝を注文。
私はそんなに好みではないが、食べてみると、やはり新鮮で美味しい。
ウニだ!しかも、トゲトゲが付いている!!
全く臭みがない。口の中でとろける。
もっと食べたい。
昼時に市場に来てしまったので、ちゃんと座れるお店はどこも満席。
前回来た時に、先程行った尾山神社の直ぐ目の前にある観光案内所のおじさんからの情報で、
市場の二階のお店が美味しいとの事。
しかも、昼の混んだ時でも入れると聞いて足を運んだ。
本当にすんなり入れてよかった。
私は、海鮮丼。主人はかき揚げ丼。
海鮮はもちろんどれも新鮮で、色々な味が楽しめて嬉しい。
かき揚げは海鮮と共にかぼちゃや人参などの細切りも交えてさっくりと揚げてある。
味は満足だが、この前にも食べ歩きをしていた為、お腹がくるしい。
もう少し考えて頼めばよかった。
でも、ちゃんと完食。
ごちそうさまでした。
13:30
金沢駅
横断歩道が青になったので、急いでカメラを構える。
もてなしドームが見えている。
もてなしドーム(鼓門(つづみもん))
モダンなデザイン。
金沢の伝統芸能である能楽で使われる鼓をイメージ。
夜のライトアップは見ごたえがある。
駅にはお土産屋さんや飲食店があって、新幹線で来た人にはギリギリまで楽しめる。
満腹のお腹を抱えて駅をふらふら。
早くお腹が落ち着くといいな・・・
つづく