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タイ9日間の旅~7日目②~

タイ

アユタヤ駅から

12:00
アユタヤ駅
出発前のランチは、涼しい場所で頂きたい。
と思ったが、駅構内のレストランのお店(向かって左側)のメニューを見たら、観光地価格でとても高い。
かといって、駅の外をぶらつく時間もない。

奥の方まで歩いて行くと、手軽に食べれそうなお店がある。
トイレの目の前だが、まぁいいか。
注文する前に、地元の人たちが頼んでいたので、興味津々に見ていた。
すると、優しく色々と教えてくれる。みんな、凄く親切。
写真のメニューの一番上の「トムヤム」を注文。

作っている様子が目の前で見れて、面白い。
手際よくやっている。
これを待っている間に、出来上がったパッタイを手にしたお兄さんがフリーの調味料に手を伸ばした。
見ると、大量の砂糖をふりかけている。
思わず、顔が引きつった。。。糖尿病まっしぐらかも。

主人は、ノーマル。

私は、辛め。
各30THB≒135円。
ノーマルと辛めは、そこまで味の差はない。
今まで経験したトムヤムは、酸っぱすぎと辛すぎでそこまで美味しいとは思わなかったけど、これは普通に美味しい。
量は割と少なめで、サクッと食べれてしまう。

このベンチに座って頂いた。
のどかでいい感じ。

電車、到着!
一人 15THB≒67.5円。安い!

14:20
クルンテープ駅
一時間ほど揺られて、到着。バンコクの街だ。
先ずは、お決まりの宿へ行って荷物を預けよう!

14:30
C’HOUSE Bangkok
駅からすぐ近くの宿。
翌日出発までの間、観光をしてから空港へ向かうのには適した場所だったので、ここを選択。
ホテルとバックパッカーが融合した感じ。
この周辺はそんな宿が多く、利便性がいいせいか、バックパッカーでも少々お高めの値段ばかりだった。

ここは、フロントデスクの前の居間。
みんな、くつろいでいる。
欧米人が多い印象。
取り敢えず、チェックイン出来たので、部屋に荷物を置きにいく。

宿の目の前には、ローカルフード。
宿の一階にもお店があったが、お洒落で高い。

宿の斜め前は、こんな感じでローカル感が漂う。
怪しい雰囲気もあるが、割と大丈夫。

先程の電車を降りた”クルンテープ駅”。
結構、大きい。
私たちの立っている後ろには、セブンイレブンがある。
そう、あれを探すために中に入ろう!

ターオ・トーンキープマー
27THB≒121.5円。
冷蔵商品の棚に置いてあった。
小ぶりで、色んな種類が入っている。

早速、外に出て試食!
甘い!
チェンマイで食べた米スィーツ『カオニャオ』同様「これは大丈夫!」から、「あんまり…」といった味。
一応完食したが、また食べたいとは思えない。
次に行こう!

日本でも一部”VISAタッチ”は始まっているが、実際に使うのは初めて。
クレカをタッチするだけなので簡単だが、反応する速度が遅い!
これが、朝の通勤だったら使いたくない。
これから改善していくのを期待しよう。

目的地へ向かう途中、こんな風景も現れた。
この舟で、観光スポットを回るのか?

15:55
ワット・パークナム(正式名称:ワット・パークナム・パーシーチャルーン)
凄い!!!
今回の地球の歩き方を開いた時に、目に飛び込んできたのがここの写真。
バンコクに来たら、絶対に行こう!と決めていた。
神秘的で美しい。宇宙にいる感覚にもなる。行ったことはないけど…
まるで別世界。

靴を脱ぎ、この建物に入って5階まで上がるとここにたどり着く。
1階 タイの芸術や文化遺産の展示
2階 瞑想ルーム
3階 博物館
4階 本堂とは異なるルアン・ポーソッド師の像
となっているが、殆どの人は1~4階は見ていない。

外に出て、目の前の橋を渡ろうとすると、巨大な仏像が現われた!
しかも、そのふもとには涅槃像がいる。
先程の舟は、これを見るツアーだったのね。

さっきまで居た”ワット・パークナム”の外観が、あの白い塔。全て大理石で作られている。
大仏塔の高さは約80m。
その正面(右側)にあるのは”黄金の大仏”なのだが、修繕中。
瞑想の姿勢としては世界で最も高いといわれているとのこと。
高さ69m幅40mの巨大な大仏。
これはこれで、ある意味レアでよい。

ワット・クンチャン
先程の後ろ姿の仏像の真下に来てみた。
迫力は凄いな。
象たちが支えている。

象の下は、こんな感じ。

涅槃像の真近まで行ってみた。
これもまぁ凄い!ど迫力!

エメラルドを基調とした個性的な寺院。

日本語でも書いてある。

ワットパークナム 本堂
関係者の方なのか?おじさんが話し掛けてきて、「あっちも見に行った方がいいよ!」と言われて来てみた。
正面の仏像は、”ルアン・ポーソッド師”で、瞑想の達人で「タマカーイ式瞑想」を完成させたらしい。

取り敢えず、ワット・パークナムは見れたし、次へ進もう。

つづく

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