90年代にオーストラリアのワーホリで、バックパッカーを経験。
そこから旅に魅了され、今に至る。
アニヲタの主人のせいで国内旅行の時は、アニメの聖地巡礼に付き合わされています。
行ってみると、意外と楽しい。
阪神淡路大震災があった時、私は会社員をしていました。
本社が大阪という事もあったせいか、『社員全員2000円寄付』の通達が流れてきました。
『寄付』というと、小学校の『赤い羽根募金』くらいでしか携わったことがありませんでした。
コンビニなどでも募金箱を目にしていましたが、日常的に入れることもなかったです。
だけど、その通達をきっかけに災害時には、寄付をするという習慣が身に付きました。
しかも、2000円というのが丁度よく、お財布にはあまり痛くない金額だったので続けられていました。
しかし、2018年の広島県の豪雨土砂災害を最後に寄付をできなくなってしまいました。
というのは、その後の災害があまりにも多く、自分の収支のバランスが取れなくなってしまい暫く断念。
2024年1月1日に起きた能登半島地震により、再開しました。
能登へは、その3ヶ月前に旅に行ったばかりだったので、かなり衝撃的でした。
現地の方たちは、本当に大変だと思います。
もちろん能登だけではなく、このブログを通してそれぞれの土地に少しでも興味を持って頂けたら嬉しいです。
そして、実際に足を運んで、そこの良さを肌で感じる事が一番なのではないかと考えています。
20代の頃、私は本気で自分は年を取らないと思っていました。
『中年』とギャグで言っていた30代。
肩が上がらなくなった40代。
頭皮が痛くなるので、サンバイザーを着けれなくなった50代。
でも、まだまだ前を向いて進むのだ‼