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現在、このルートで行けるかは不明です。
前回の8番らーめんから
12:15
ヤセの断崖
行ったら痩せるかなぁ~?
行ってみていい景色だが、なんかこの説明の下の写真と違う・・・
しかまち観光ガイド
後でこれを見て、下に降りないといけなかったんだ。と気づく。がもう遅い。
義経の舟渡しも見ようとしていたのに。(涙)
12:35
剱地権現岩(通称トトロ岩)
ちゃんとお目目が付いています。
近づいてみると、こんな感じ。
なんか笑っている様に見える。
13:15
鴨ヶ浦散歩道
水は澄んでいてとてもきれい。
橋を渡って向こう側に行きましょう。
鴨ヶ浦塩水プール
登録有形文化財
本当に貴重なスポーツ施設!
ここで泳いでみたかったなぁ。
二つ上の写真では、『南北に設けた取排水口から、海水が自然と流出する仕組みとなっており・・・』
と書いてあるが、あんなにも波は荒々しいのに、プールは割と穏やかで安心して泳げそう。
冬には波の花が見れるらしい。
鴨ヶ浦一周が200m程ということで、簡単に回れますが、充実度は高い。
岩を渡って歩いたりと、ここはかなり気に入ってしまって童心に返って楽しんだ。
13:50
車を停めて、朝市通りを探す。
13:55
朝市通り
日本三大朝市とされる輪島朝市。
営業時間は午前8時〜午前12時とあるが、やはり間に合わず。
小松空港からだと厳しいな。
新幹線でなら間に合ったかもしれない。
もう片付けてしまったのか?やっていた形跡がない。
町をぶらついてみよう!
永井豪記念館
「デビルマン」「キューティーハニー」「マジンガーZ」だ!!
他にも代表作としては「グレートマジンガー」もある。
懐かしい~!
入りたいけど、時間がない。
永井豪(ながい・ごう)さんは、石川県輪島市生まれだったのかぁ。
左手に見える『永井洋服店』を見て、ここら辺は永井さんだらけなのか?
永井豪さんと関係があるのか?と調べていたら、どうやら親戚のお店らしいです。
永井豪さんの協力によって輪島朝市復興Tシャツが販売されているとの事。
町はすっきりとしていて、区画整理がされている。
歩きやすい。
普通に歩いていてふと下を見てみると、かわいいマンホールがある。
しかも、毎回のように違って散歩を楽しませてくれる。
どうやら、他には色付きなどもあるらしい。
14:35
白米千枚田
ここでは、沢山の欧米人のサイクリングをする方達がいました。
日本海に面した絶景!
日本の棚田百選、国指定文化財名勝に指定されているとのこと。
季節によっても楽しめる。
本当はライトアップが見たかったが、時間がないので諦める。
能登 輪島 白米千枚田
近くには軽トラが何台か停まっており、作業をする姿も。
15:00
窓岩ポケットパーク
逆光で撮るのが難しい。
15:05
垂水の滝
やはり逆光。
見るポイントの距離が短いので、車のシートベルトを着けて、取って降りて・・
の繰り返しが続く。
同じルートを走る乗用車、北海道ナンバーの私よりも少し年上の女性が一人で回っていた。
私も運転は出来るけど、こんな知らない場所までは来れる自身がない。
カッコイイなぁ。
水は少なめ。
15:20
ゴジラ岩
えっ?!思っていたのと違う。
勝手に想像していただけなのだが、もっと大きく存在感があるのかと思っていた。
近くには、きんきらの鳥居がある。
奥能登国際芸術祭2023
珠洲市で9/23〜11/13に開催されたとのこと。
芸術祭屋外展示の中の一つだった模様。
どうやらこの鳥居は真ん中にある隙間には、弦が張ってあり風で弦が鳴り響くらしい。
その存在には気づかなかった。
16:00
禄剛埼灯台
能登半島最先端と書いてある。
実はここへ来るまでは、凄い坂を上ってきたのである。
すれ違いざまに出会ったまだ元気な高齢女性が重そうなバックパックを背負って、日傘を差しなが『今ツアーの団体さんが居なくなったから、貸し切り状態よ~!』と教えてくてた。
定年を迎えたばかりで、日本一周をしているのかなぁ?と想像してみる。
本当に人が居ない。ラッキーだ!
『日本列島ここが中心』これを見て、なんだか感慨深いなぁ。
今まで日本のどこが中心か?なんて考えた事もなかったのに。
やはり水がきれい。
もっとゆっくりしたいけど段々と日が落ちて行くので、次に向かいます。
つづく